カナメモチは春に出てくる赤い若葉がきれいな樹木ですが、ベニカナメモチは春以外でも葉が赤みを帯びています。そのため新興住宅地の生け垣などに大人気となりました。
またカナメモチよりも枝の伸びが弱いので、その分、剪定の手間も減るのも人気の理由ですね。
ベニカナメモチの育て方
べニカナメモチは生け垣に使われるくらいですから基本的には強健な植物です。植え付け適期は3、4月と9、10月の気候の良い時期です。
植え付け場所に腐葉土をたっぷりすきこんで、やわらかい土に改良してから植え付けてください。植え付け場所は日当たりと水はけの良い場所ですが、道路に面した生け垣などに適しています。
庭植えでも土の表面が乾いたらしっかり水やりしてください。肥料は冬季に株もとに有機質肥料をあげるだけでいいでしょう。
生け垣として使うなら7月、9月と冬季の年3回剪定する必要があります。
ベニカナメモチは褐斑病やごま色斑点病にかかることがあります。斑点状の病斑を見つけたら殺菌剤で消毒してください。病斑のでた葉は翌年の春に落葉します。
根が粗いので植え替える時は、必ず事前に根回ししてください。3月に根回しして9月に植え替えます。
梅雨時に挿し木をすることができます。活着するまでは水切れに注意し、ビニール袋などをかぶせて空中湿度を保ってくださいね。
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