壁面などにびっしりと咲くツルバラを見ると自分も作ってみたいと思うものです。
でも、都会の住宅事情を考えると、広い場所が必要なツルバラは諦めている、という人も多いのではないでしょうか。
ここでは、何とか狭い場所でもツルバラを楽しむ方法を解説いたします。
狭い場所に向く品種
枝を長く伸ばすクライミングローズは、やはり狭い場所では持て余してしまいます。
バレリーナやカクテルのような、ツルバラとして使われていてもシュラブローズにも分類されるような品種の方が枝が伸びすぎないのでオススメです。
また、バランスを考えると大輪系よりも中小輪系の品種の方が良いでしょう。
最近はミニバラのツルバラ品種も開発されていますね。
オベリスクを使おう
狭い場所でツルバラを楽しむのに必須なのはオベリスクです。
オベリスクの中央に苗を植えて、枝をオベリスクに誘引していきます。
シュラブ系のツルバラは枝が太めのものが多いので、無理に丁寧に誘引するのではなくて、オベリスクの中にシュラブローズが納まっているような感じにするのがいいでしょう。
花付きの良いシュラブローズであれば、オベリスクのところどころに枝を固定するだけで、自然とバラが咲き乱れるように演出することができます。
小型のオベリスクであれば大きめのバラ鉢に差し込んで、ベランダや玄関先で利用することもできます。
普通の鉢花のように時々鉢回ししてあげると、少し日当たりの悪い場所でもきれいに咲かせることができます。
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