こんにちは、並木順子です。
「バラを植えてみたけれど、なんだか足元が寂しい…」
「もっと雑誌に出てくるような、素敵な庭にしたい!」
そんな悩みをお持ちではありませんか?
実は、バラをただ植えるだけでは、その本当の魅力は半分も引き出せていないかもしれません。
大切なのは、バラという「主役」を引き立てる「名脇役(コンパニオンプランツ)」とのハーモニーです。
今回は、初心者の方でもすぐに実践できる、庭の美しさをガラッと変える3つのデザインステップをご紹介します。
ステップ1:高さで「立体感」をビルドアップする
庭を一つの舞台だと考えてみてください。主役のバラに合わせた「背丈のバランス」が重要です。
低いバラには: バラの魅力を邪魔しない小花を。
おすすめ:ステラ(可憐な白花がバラを優しく引き立てます)
背の高いバラには: 寂しくなりがちな足元を彩るパートナーを。
おすすめ:ベロニカ(縦に伸びる青い花が、豪華なバラと美しいコントラストを生みます)
高さにリズムを出すだけで、お庭に奥行きが生まれ、一気にプロっぽい仕上がりになります。
ステップ2:色で「感情」を表現する
次は色の魔法です。私が一番おすすめしているのは**「ピンク×ブルー・パープル」**の組み合わせ。
ピンクのバラ + ラベンダー: 王道の組み合わせ。紫色のコントラストがピンクを鮮やかに浮き上がらせます。
ピンクのバラ + ペチュニア: 手軽に挑戦したい方におすすめ。青系のペチュニアを添えるだけで、驚くほど上品な空間になります。
ステップ3:下草で「細部」を仕上げる
最後は、バラの株元(地面)に注目しましょう。「ただの下草」と侮るなかれ、彼らは非常に優秀な働き者です。
ハーブ類(ローズマリー・タイム): 土の乾燥を防ぎ、通るたびに香りで癒してくれます。
カラーリーフ(ヒューケラ・アサギリソウ): 花のない時期でもお庭を寂しくさせない、頼もしい存在です。
詳しい解説は動画をチェック!
文字だけでは伝えきれない、植物同士の具体的な合わせ方や、お庭が変化する様子を動画にまとめました。
まとめ
高さで構造を作る
色でシーンを彩る
下草でディテールを仕上げる
この3ステップを意識するだけで、あなたのお庭は「ただのスペース」から「自分だけの傑作キャンバス」に変わります。ぜひ、楽しみながら挑戦してみてくださいね!
そのほか、バラ栽培については下記のkindle本をご参照ください。

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