連日35度を超えるような酷暑が続くと、朝はしゃんとしていた鉢植えが、夕方にはぐったりとしおれてしまうことはありませんか。あわてて水をやっても翌日にはまた元気がなくなり、そのうち株ごと枯れてしまう。地上部はそれほど傷んでいないのに、なぜか急に調子を崩してしまう。年々厳しくなる日本の夏に、頭を悩ませている方も多いのではないでしょうか。
じつは、その犯人は暑さそのものよりも鉢の中の温度にあることが少なくありません。地面に置いた鉢の土が高温になりすぎて、根がゆだってしまう。私はこれを「根が煮える」と呼んでいます。note記事では、水やりとは少し違う角度から、鉢そのものの温度を下げて根を守る一連の工夫、名づけて「鉢の避暑」をご紹介しています。
鉢の避暑、3つのポイント
- 焼けたコンクリートから鉢を持ち上げ、照り返しと熱の伝わりを断つ
- 二重鉢や明るい色の鉢で断熱し、鉢の中の温度上昇をおさえる
- 朝夕の打ち水と鉢の寄せ植え、西日よけで、置き場所ごと涼しくする
note記事で紹介している内容
- なぜ鉢植えは地植えより暑さに弱いのか(鉢内が40度から50度になる仕組み)
- 鉢を地面から浮かせる、すのこ・レンガ・鉢スタンドの使い方
- 二重鉢と発泡スチロール、素焼き鉢・麻布での断熱テクニック
- 効く打ち水のやり方と時間帯、腰水の注意点
- 遮光ネット30から50パーセントの選び方と、真夏にやってはいけないNG集
特別な道具はいりません。家にあるレンガや発泡スチロール、すだれですぐに始められる酷暑対策を、note記事でくわしくご紹介しています。今年の酷暑も、大切な鉢植えといっしょに元気に乗り切りましょう。
.png)
コメント