8月も終わりに近づくと、庭がどこか疲れて見えませんか。夏の花は咲き疲れて花数が減り、切り戻したばかりの株はまだ丸坊主。そのうえ秋の花はまだ影も形もない。一年でいちばん庭が寂しく見えるのが、じつはこの時期です。
今から種をまいたのでは秋に間に合いませんし、秋の宿根草の多くは春に植えておくもの。だから今年の秋はあきらめよう、と思っている方も多いのではないでしょうか。
ところが、今から苗を買って植えても、9月から霜が降りるまで咲き続けてくれる花があります。アメジストセージ(サルビア・レウカンサ)です。
アメジストセージの3つの魅力
- 紫色の萼がビロードのような質感。花期は9月から11月と長く、端境期をまるごと埋めてくれる
- 草丈1メートル前後。花壇の後ろに一株あるだけで背景の面ができ、手前の花が引き立つ
- 宿根草なので毎年出てくる。挿し木でも簡単に増やせて、手がかからない
note記事で紹介している内容
- 今から植えるなら蕾つきの大株を選ぶ。小苗では今年の秋に間に合わない理由
- 鉢向きの’サンタバーバラ’、シックな’ミッドナイト’、白花’アイシクル’の使い分け
- 日当たり5時間と、高さ10センチの高植えで失敗をほぼ防ぐ植え付け方
- 失敗の9割がここ。短日性なので8月下旬から先は絶対に切ってはいけない
- 倒れる前に立てる支柱のかけ方、控えめな施肥、冬越しのマルチング、挿し木の手順
- バラの背景に、ススキの隣に。ドライフラワーとしての楽しみ方
園芸店に蕾のついた株が並びはじめるのは、ちょうど今ごろです。くわしい育て方はnote記事でご紹介しています。
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