8月23日、暦のうえでは処暑です。ところが天気予報を見ると、暑さが落ち着く気配はどこにもありません。しかも今年のこの時期は、日本の東と西でまるで違う空になっています。
西日本は連日の猛暑で、雨らしい雨が降らない。一方の東日本は、昼間は同じように暑いのに、夕方になると空が暗くなり、短時間に激しい雨がたたきつける。同じ「夏の園芸のコツ」を読んでも、片方の地域ではまったく当てはまらない、ということが起きています。
乾き続ける庭と、乾いたり濡れたりを繰り返す庭とでは、植物が受けているダメージの中身が違います。中身が違えば、当然、手当ても変わってきます。
この記事でわかる3つのこと
- 西日本型の庭と東日本型の庭で、根が受けているストレスがどう違うのか
- それぞれの地域で、今日から変えるべき水やりと置き場所
- 地域を問わず、8月下旬にやってはいけない作業
note記事で紹介している内容
- 西日本型 朝5時から7時の水やり、鉢を10センチ持ち上げる、二重鉢のつくり方、遮光は30から50パーセントで時間を区切る
- 東日本型 豪雨のあと当日中にやる3つ(表土ほぐし・泥はね洗い・受け皿の水捨て)
- 夕立の予報が出た日は、しおれていても夕方の水やりを見送る理由
- 猛暑の日と豪雨の日で鉢を行き来させる「鉢の二拠点生活」
- この夏に弱りやすい植物と、平気で乗り切る品種(ペンタス、ジニアの「プロフュージョン」ほか)
9月に入れば、植物はもう一度伸びはじめます。そのときにきれいに咲かせられるかどうかは、この10日ほどを無事に越えられるかにかかっています。くわしい手順はnote記事でご紹介しています。
.png)
コメント