お盆が近づくと、花屋さんの店先に仏花の束が並びはじめます。今年のお盆は8月13日が迎え火、16日が送り火。東京などで7月にお盆を迎える地域もありますが、多くの地域ではこれからが本番ですね。
ところで、お盆の花にミソハギが使われる理由をご存じでしょうか。ミソハギは漢字で禊萩と書き、花の穂を水に浸してその水を供物に振りかけ、清めるという風習が各地に伝わっています。ホオズキが盆棚に飾られるのは、あのふくらんだ朱色の袋を、帰ってくるご先祖様のための提灯に見立てたからだと言われます。
そしてどちらも、庭や鉢で普通に育てられる花です。買ってきた束を供えるのもいいのですが、自分の庭で咲いた花を切って供えるというのは、また少し違う気持ちのするものではないでしょうか。
note記事で紹介している内容
- ミソハギが盆花と呼ばれるわけと、腰水で育てるという意外な管理法
- ホオズキを庭で暴れさせないための植え方と、丹波ホオズキという選択
- 庭から切れる仏花向きの夏の花(キキョウ、オミナエシ、ケイトウ、グラジオラス)
- リンドウがお盆ではなく秋のお彼岸向きである理由
- 猛暑の仏花が3日でだめになる問題。早朝に切る、水切り、深水、下葉を取る
- 来年のお盆に間に合わせるための、秋の株分けと植え付け時期
今年はまず庭の花を一輪でも。そして秋になったら、来年のためにミソハギを一株。くわしくは、note記事でご紹介しています。
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